シリーズ解説

幾千年もの時を経た邂逅。『ジュラシック・パーク/ワールド』シリーズを一挙解説!!

2025年9月20日

The Beginning of the "World"『ジュラシック・ワールド』

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『ジュラシック・ワールド』

("Jurassic World")

あらすじ

遺伝子工学によって現代に蘇った恐竜たちが暮らす、夢のようなテーマパーク「ジュラシック・パーク」。1993年にジョン・ハモンドの手によって成し遂げられるはずだったこの計画は、恐竜たちの脱走によって失敗に終わった。

それから数十年後。ハモンドが経営していたインジェン社はマスラニ社に合併され、今は亡きハモンドの意思を継ぎ恐竜たちのテーマパーク「ジュラシック・ワールド」を建設。今や世界中で大人気の観光施設となっていた。

パークの経営責任者であるクレア・ディアリングは、毎日2万人もの観光客が訪れる施設で多忙な日々を送っていた。ちょうどその日は甥のザックグレイが遊びに来ていたが、面倒を見る余裕もなく助手にガイドを任せっきりにしてしまう。

施設内では「とある恐竜」についての討論が盛んに行われていた。その恐竜とは、様々な生物の遺伝子が組み合わさって作られたハイブリッド恐竜、その名も「インドミナス・レックス」

かの恐竜を収容するための防護柵が安全かどうか確かめるべく召集されたのは、元軍人にしてヴェロキラプトルの調教師であるオーウェン・グレイディ。彼は施設内で飼育している4頭のラプトルと絶大な信頼関係を築いており、意のままに指示を送れる凄腕の調教師だった。

早速、インドミナス・レックスのいる檻の中へ入るオーウェンとその部下たち。だが檻のセンサーにインドミナス・レックスらしき生体反応は無く、更に壁をよじ登った後のような爪痕も発見。インドミナス・レックスが檻から脱走したことが判明する。

だがそれは、インドミナス・レックスが仕掛けただった。インドミナス・レックスは昆虫のDNAによって体温を調整しており、それによって赤外線探知を逃れていたのだ。

結果としてオーウェンを除く檻の中にいた人たちは喰い殺され、インドミナス・レックスは遂に檻の外へ脱走。クレアとオーウェンは、被害拡大を防ぐべく動き始める。

一方その頃、アトラクションを楽しんでいたザックとグレイは、施設内の避難勧告を無視して本来のものとは外れたルートに進み出してしまい………

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作品概要

シリーズ4作目にして、前作から約14年来の新作。監督はコリン・トレヴォロウ、スピルバーグは製作総指揮で参加している。

キャストが一新され、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』クリス・プラット『スパイダーマン3』ブライス・ダラス・ハワードが出演。今作がきっかけで、ブライスはスターへと躍進した。

また出演俳優だけでなく、言わずもがな登場する恐竜たちもシリーズの見所。常連であるティラノサウルスやヴェロキラプトルなどといったお馴染みの顔ぶれに加えて、海の恐竜の代表格であるモササウルスも登場。

そして今作の大目玉である、史上初の「ハイブリッド恐竜」ことインドミナス・レックス。ティラノサウルスとほぼ互角のパワーに加えて人間並みの知能を持つ、文字通り「最強の恐竜」だ。

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前作『ジュラシック・パークIII』から14年もの歳月を経て、満を持して登場した続編。タイトルも『パーク』から『ワールド』へと変化、まさしく新たなる物語の幕開けを表現している。

ハモンドがパークの構想を始め、遂に実現した「恐竜のテーマパーク」。だがそれも所詮は人間が神の真似事をしているにすぎず、結果としては痛い目を見ることになる。

作中では恐竜たちをDNAから作り出す技術が大きく発展しており、遂には複数の生物の遺伝子を組み合わせたハイブリッド恐竜を創造するまでに至っている。

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そして今作の制作という側面においても、かつてはアニマトロニクスを用いて恐竜を撮影していたが現代ではCG技術が飛躍的に進化。恐竜たちのより生物らしい姿を描写することに成功した。

『ジュラシック・パーク』が公開された当時はその卓越した映像表現が凄まじい反響を呼んだが、その衝撃は数十年越しに我々観客にも届くこととなったのである。

太古の時代から蘇ったものたちの咆哮は、やがて「世界」へと響き渡ることとなったのである。

The Fallen of the "World"『ジュラシック・ワールド/炎の王国』

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『ジュラシック・ワールド/炎の王国』

("Jurassic World: Fallen Kingdom")

あらすじ

民間人や関係者が恐竜に襲われ、多数の死傷者を出した「ジュラシック・ワールド事件」。テーマパークは既に封鎖され、人間たちから解放された恐竜たちが暮らす島と化していた。

だがその島、イスラ・ヌブラル島にある火山が非常に活発化しており、もし噴火すれば恐竜たちは炎に飲み込まれ絶滅してしまう。人間たちの間では、恐竜たちを救うべきか否かで議論が持ち上がっていた。

パークの元経営責任者であり、現在は恐竜保護団体の設立者であるクレアは、如何にして恐竜たちを島から救い出すか模索していたところを、ジョン・ハモンドのかつての研究仲間であるベンジャミン・ロックウッドから邸宅へ招待される。

ロックウッド邸とは、彼とハモンドが屋敷の地下で研究を行い、現存する恐竜たちの源と言える蚊の琥珀から血液を採取することに成功した、まさに伝説の始まりと言える場所である。

ハモンドの恐竜たちを愛する心を継ぐべく、ロックウッドはクレアたちに島へ赴き、恐竜たちを保護してほしいと要請。クレアは協力者を募るべく、かつてパーク内で共に生き延びたオーウェンを呼び出すことにする。

当初はあまり乗り気でなかったオーウェンだったが、相棒とも呼べる存在であるヴェロキラプトルのブルーを探し出せると考え同行。そうして一同は、小規模な噴火により荒れ果てたイスラ・ヌブラル島を訪れる。

島に到着した一行は傭兵のウィートリーと共に探索を始め、遂にブルーを発見。しかしその瞬間、ウィートリーはクレアたちを裏切ってしまう。

島から恐竜たちを救うという計画にはがあった。ロックウッド財団の経営者であるイーライ・ミルズがベンジャミンとは内密に手を引いており、その真の目的とは恐竜たちをオークションで高値で売りさばくことだったのだ。

ミルズの部下たちは素早く恐竜たちを捕獲し、運搬用の船に載せていく。やがて島の火山は本格的な噴火を始め、クレアとオーウェンも噴火に巻き込まれて死亡したかのように思われていたが………

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作品概要

シリーズ5作目。前作から3年後が舞台となり、監督をJ・A・バヨナが務めた。製作総指揮にはスピルバーグに加え、前作監督のコリン・トレヴォロウも参加している。

ブライス・ダラス・ハワード、クリス・プラットなど主要人物たちは相変わらず続投。また、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』で主演を務めたジェフ・ゴールドブラムが、イアン・マルコム役としてカメオ出演している。

『ジュラシック・パーク』及び『ジュラシック・ワールド』の舞台であるイスラ・ヌブラル島が噴火し、恐竜たちが地球の歴史において二度目の絶滅の危機に晒される。

ここで人間たちは「自分たちの手によって救う」か、或いは「自然の摂理に則り絶滅させる」かの二択に迫られる訳だが、今回の悪役は(予想通りとでも言うべきか)恐竜たちをビジネスとして利用しようと試みる。

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故に邦題では『~炎の王国』というタイトルが採用されているわけだが、といっても「炎の王国」的要素は比較的序盤に終わってしまい、それ以降は数多の恐竜たちを閉じ込めたロックウッド邸が舞台となる。

ここで登場するのが、前作にて猛威を振るったインドミナス・レックスに次ぐハイブリッド恐竜であるインドラプトル。インドミナス・レックスのDNAを基に造られた恐竜だ。

例にもれずこちらもずば抜けて高い知能と他の恐竜を圧倒するほどの身体能力を持ち合わせており、人間たちは再び恐怖に晒されることになる。

前作と比べ「物語・映像の壮大さ」という点については少々物足りなさを感じるものの、かつて自分たちの手で生み出した恐竜を見殺しにするべきなのかという問題は「生命讃歌」を題材としてきた本シリーズにおいて非常に重要となる。

救うべきか否か、本作のラストにて再びその選択を迫られた時………「ある登場人物」が下した「ある決断」によって、『ジュラシック・ワールド』というタイトルは「真の意味で」回収されることとなる。

The Domination of the "World"『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』

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『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』

("Jurassic World: Dominion")

あらすじ

ロックウッド邸に捕らわれていた恐竜たちが解き放たれ、恐竜たちは瞬く間に世界中に繁殖。世界はまさに、恐竜と人間が共存する世界「ジュラシック・ワールド」となっていた。

「ジュラシック・ワールド事件」の生還者にして、イーライ・ミルズの陰謀も暴き出したオーウェンとクレアは、恐竜たちと同じくDNAから造り出された存在であるメイジーと共に静かに暮らしていた。

所謂クローン人間であるメイジーは遺伝子工学の最高傑作として密かに様々な組織から狙われており、オーウェンとクレアはそんな彼女を守ろうとしていたが、思春期真っ只中の彼女は2人に反発ばかりしていた。

また3人の住む森には、オーウェンの相棒であるブルーも住んでいた。メスのヴェロキラプトルであるブルーは、子供のベータと共に暮らしていた。

だがある日、メイジーとベータが恐竜の密猟者に誘拐されてしまう。彼女らがバイオシン社が設立した恐竜保護施設「バイオシン・サンクチュアリ」に送られたという情報を得たオーウェンとクレアは、救出のために動き出す。

一方、時を同じくして、アメリカでは畑に巨大なイナゴが大量発生し、農作物が食い荒らされるという被害が続出していた。それを聞きつけた生物学者のエリー・サトラー博士は、バイオシン社の農作物だけが食い荒らされていないことに気づく。

これに疑問を持ったエリーは、かつて共に「ジュラシック・パーク事件」を生き延びたアラン・グラント博士のもとを訪ねる。調査の結果、イナゴには白亜紀の生物の遺伝子が含まれていることが判明した。

その真偽を突き止めるべく、2人はカオス理論の数学者にしてジュラシック・パークから生還した1人であるイアン・マルコム博士のツテで、バイオシン・サンクチュアリへ訪れることとなった。

奇しくも別々の目的で同じ場所へ向かうこととなった一同。彼らはやがて、バイオシン社が密かに企んでいた「ある計画」を知ることになる………

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作品概要

シリーズ6作目。『ジュラシック・ワールド』で監督を務めたコリン・トレヴォロウが復帰し、スピルバーグと共に製作総指揮も担当した。

前作同様クリス・プラットとブライス・ダラス・ハワードが続投している他、『ジュラシック・パーク』で出演したサム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムが同役を再演。新旧キャストが入り乱れる豪華な作品となった。

前作では、メイジーの手によって恐竜たちが遂に世界へ解き放たれるという衝撃的なラストを迎えた。それから4年後、恐竜たちは色んな意味で人間たちにとって普遍的な存在となっていった。

数十年もの時を経て遂に成立したタイトル回収であり、ジョン・ハモンドがかつてアランに告げイアン・マルコムが再び口にした「あの言葉」は、文字通り現実となったのだ。

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これまでのシリーズでは、人間が恐竜に襲われるシーンのほとんどが森や草むらといった自然のフィールド、或いは建物の中などといったロケーションに限られていた。

一方今作では、恐竜たちが人間の世界に足を踏み入れてきたことによって、「人間が恐竜に襲われる」というシチュエーションにおいて様々な切り口を用意することが可能となっている。

猥雑とした市街地でのバイクチェイスに始まり、飛行機に乗っていると巨大な翼竜が空から襲ってくる………など、その手法は多岐に渡る。

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このように三部作を締めくくる作品としては申し分ない豪華さを誇る今作だが、その一方でファンからの批判を受けている部分も存在する。それが「イナゴ」の存在だ。

アラン・グラント博士をはじめとする一同は、アメリカ中の農作物を食い荒らすイナゴの正体を探るべく行動している。通常のイナゴと異なり犬や猫ほどの巨体を持ち、またそれが群れとして無数に飛び回っているためイナゴとは言えど決して侮れない脅威と化している。

だが考えてみて欲しい、これは「恐竜」をメインに扱ったモンスターパニック映画であり、決して蝗害を題材にした映画ではないのだ(それはそれで描きようによっては面白そうではあるが………)。

故に今作はイナゴが大々的に登場している影響で一定数の批判を受けているのだが、とはいえ今作のイナゴは白亜紀の生物の遺伝子を組み替えて造られたものであり、これも「ジュラシック・ワールド」と化した世界の弊害の一部と言えるだろう。

新たに生み出された恐竜たちは世界へと進出し、人間を肩を並べる「新たなる支配者」となった。かつて果たした数億年を超えた奇跡ともいえる邂逅は、いつしか世界にとって当たり前の存在となっていたのであった。

The Rebirth of the "World"『ジュラシック・ワールド/復活の大地』

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『ジュラシック・ワールド/復活の大地』

("Jurassic World: Rebirth")

あらすじ

世界に恐竜たちが解き放たれて十数年が経過。地球の今の環境は恐竜たちに適していないことが判明し、生存する恐竜たちは赤道直下の熱帯地域に移り住むようになっていた。

ある日、秘密工作員であるゾーラ・ベネットは、遺伝子工学を専門とする製薬会社に勤めるマーティン・クレブスに雇われ、新たな心臓薬の開発に欠かせない恐竜たちのDNA採取を依頼される。

その対象の恐竜とは、それぞれ「陸」「海」「空」を制する恐竜である「ティタノサウルス」「モササウルス」そして「ケツァルコアトルス」。大型の恐竜であればあるほど、DNAの効力も大きいであろうという予測に基づく選抜だった。

ゾーラは古生物学者のヘンリー・ルーミス博士、それから彼女と共に多くの死線を乗り越えてきた戦友であるダンカン・キンケイドと共に任務へ出発。

そうして彼らがたどり着いたのは、かつてのインジェン社が極秘に、遺伝子組み換えによって生み出された突然変異の恐竜の研究を行っていたとされるサン・ユベール島。

島まであと少しというところでモササウルスの襲撃によって転覆したヨットを発見し、海上で立ち往生していたデルガド一家を救出し更にモササウルスのDNA採取に成功するが、モササウルスと共生関係にあるスピノサウルスによる襲撃を受け一同は島に座礁する形で上陸に成功する。

残るは超巨大首長竜であるティタノサウルスと、史上最大の翼竜であるケツァルコアトルスのDNAを採取するのみ。一同は島の奥部へ歩を進めるが、島には突然変異によって生み出された異形の恐竜たちが未だ巣食っているという噂があり………?

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作品概要

シリーズ7作目。前作『〜新たなる支配者』でシリーズは一区切りを迎えたが、今作では依然として『ジュラシック・ワールド』というタイトルを持つ。

三部作で主要人物を演じたクリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードに代わり、新たなキャスト陣として『ブラック・ウィドウ』スカーレット・ヨハンソン『ウィキッド』ジョナサン・ベイリー『グリーンブック』マハーシャラ・アリが出演した。

監督は『GODZILLA』『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』ギャレス・エドワーズ。また『ジュラシック・パーク』で脚本を務めたデヴィッド・コープが本作の脚本も担当している。

英題にある"Rebirth"(再誕)の言葉通り、今作はシリーズを再稼働させる意味合いで作られた続編。ストーリー的には前作から地続きであるものの、正式な意味合いとしてはシリーズのリブート、ということになる。

そのため『〜パーク』でアラン・グラントを演じたサム・ニールや、『〜ワールド』でオーウェンを演じたクリス・プラットは今後のシリーズでは再登場しないとされている。

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シリーズ恒例ともいうべきか、今作でも数多くの恐竜たちが登場する。特に主要人物たちの目標であるDNA採取の対象となっている恐竜たちは、これまでの作品とはまた違ったアプローチで描かれており新鮮味に溢れている。

そして今作の大目玉と呼ぶべき「突然変異」によって誕生した恐竜、その名も「ディストータス・レックス」。4本の腕にティラノサウルスを大きく超える巨躯を持つ、まさに「異形」の恐竜だ。

当然ながら今作オリジナルの恐竜であり、『エイリアン』ゼノモーフ『スター・ウォーズ』ランコアにインスピレーションを受けて生み出したものだという。生命の神秘とは………自然の雄大さとは………

これまでのシリーズの雰囲気を踏襲しつつ、SF映画を得意とするギャレス・エドワーズによる新たなエッセンスが加わり、総じてこれまでとは全く異なる作品に仕上がった今作。今後、雄大なる恐竜たちの世界は如何にして変化していくのか………それは我々にも到底予測できないことだ。

今後のシリーズ展開

最新作『〜復活の大地』が今年夏に公開されたばかりであるため、未だ続編の情報はない。が、『〜復活の大地』で子役として登場したオードリナ・ミランダは続編に前向きであるという。

だが正直なところ、これまでのシリーズの評価は絶好調とは言い難い。確かに『〜ワールド』は世界興行収入ランキングのTOP10にランクインするほどの爆発的なヒットを遂げ、続編である『〜炎の王国』も世界的ヒットを記録している。

一方そんな『〜炎の王国』は『〜ワールド』ほどの高評価を得るに至らず、『〜新たなる支配者』も主にイナゴのせいで高評価であるとは言い難い。

長年ハリウッドでヒットを記録してきた本シリーズ。きっと数年後にもまた続編が公開されるであろうが、果たしてかつての『〜パーク』や『〜ワールド』に匹敵するほどのヒットを成し遂げることができるのだろうか。

シリーズがこれからも続いていけるようにするには、恐竜をこよなく愛する制作陣、それからシリーズの生みの親ことスピルバーグの手腕にかかっていると言えるだろう。

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あとがき(まとめ)

最後にこのブログで記事を投稿したのが9月下旬。そして今は12月上旬。約2ヶ月もの空き………さすがに「不定期更新」なんて言葉じゃ済まされないほど期間が空いてしまったために急遽書いてまいりました。そもそも最新作公開から4ヶ月も経ってる時点で時効もいいとこだが。

ちなみにこの『ジュラシック・パーク/ワールド』シリーズ、何気に私の映画人生が幕を開けたキッカケでもあるんですね。直接的というよりは間接的な意味あの方が強いけれど。

あれは2018年7月、『〜炎の王国』が劇場公開された頃。本編前に流れる予告編で私、見てしまったのです。同年10月公開予定だった『ヴェノム』の予告編を。

そのカッコ良さにベタ惚れしてしまい、毎日のように予告編を見続け、かくしてそこからマーベルオタク、ひいては映画オタクの沼へズブズブと沈んでいったわけでございます。

そんなわけで私の映画人生は『ヴェノム』から始まったと言っても過言ではないのですが、更にその先を遡ると今作に行き着くということでございます。あの時映画館に私を連れて行ってくれた両親に感謝。

とはいえこうしてシリーズをおさらいしてみて、結局のところやっぱり『ジュラシック・パーク』が一番面白いんですよね。今後の人生で何度、本シリーズをさらっていっても必ずこの結論に行き着くと確信しています。

恐竜は人を襲う恐ろしいモンスターでもあるが、同時にかつてこの世界で生きていた、そして今目の前で生きている「生命」の一つなんだっていう。アランと2人の子供が、そういった生命讃歌を目撃していくってのが好きなんですよ本当に。

と、いうわけで今回はこの辺で。改めて投稿が遅れてしまいごめんなさいでした。早急な記事更新を是非ともお祈りください。

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それではまた、次の映画にて。